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東京都町田市/SE構法/1,913万円

白い箱のような家【SE構法】

白い外観にウッドの格子がアクセント、強さとしなやかさを併せ持つデザイン

白を基調としナチュラルな木目が映える外観

ご主人の「和室のコーナーの柱を無くしたい!」そんなご要望をかなえられるのはSE構法だからこそでした。和室の可動間仕切りを空けるとリビングと一体となる大空間が生まれます。室内はブラックチェリーの床で落ち着いた感じに。2階は勾配天井で開放感をつくり、SE構法の構造材を現わしにしています。ご主人リクエストの書斎コーナーには造作の本棚を設置して、家族みんなが集まるスペースになっています。外観は真っ白の吹付け仕上げに、天然木のイペ材を使用したルーバーをバルコニー手摺に使いアクセントを!ナチュラルモダンな外観に仕上がりました!着工から完成までの工程を「とことん家造り」ブログMZ様邸http://blog.livedoor.jp/meijihomes/archives/cat_50045362.htmlでご覧頂けます。

木製手摺のバルコニーにはある目的が・・・

ドアサイドのスリット窓からはやわらかな光が差し込みます

オープンスタイルのLDKにはオープンスタイルの和室を続き間で

丸窓にシェードが入ると、印象が変わりますね

オープンな2Fへの階段、開放感が違います

書斎スペースからはテラスドアを抜けてバルコニーへ

バルコニーにはデッキ材を敷き、素足でも気持ちよく使えます

緩やかな勾配の天井仕上げ、梁を見せる仕上げです

概要

所在地:

東京都町田市

工法・構造:

SE構法

敷地面積:

132.98m2

建築面積:

57.96m2

延床面積:

107.02m2

設計期間:

3ヶ月

工事期間:

3.5ヶ月

竣工年月:

2010.7

本体工事費:

1,913万円

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